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ケントロマニアの陰日水槽日記

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ケントロと陰日サンゴが好きで両立を目指して奮闘しています。

スミツキハナダイ。 

先週の土曜日に到着致しました。
サイズは、12センチと14センチです。

下の写真は14センチの個体です。
これは、完全なオスです。
プラケースの中で色が飛んでますが、体色と鰭にオスの特徴が出ています。

スミツキハナダイ1

朝、到着しまして、翌日には餌を食べてくれました。
まだ、4日目ですが爆食いです。
餌は以前にブログに書いた、自作のオキアミです。
到着時は少しお腹が凹んでましたが、今では養殖魚の様に丸くなっています。
減圧の症状も無く、元気に泳いで居ます。
水槽での写真は、まだ近づくと隠れてしまうので、もう少ししたらUPします。
今では、もっと赤みが強く、シルバーの水玉も綺麗に出ています。


下の写真の左側の個体が12センチでメスを期待してましたが、残念ですが多分オスです。
鰭と体色に少しですがオスの特徴がでてきています。

スミツキハナダイ2

生体も希少ですが、水槽飼育の個体は皆無なので、じっくり育ててみたいと思います。
三津シーパラダイスさんとお話をさせて頂きましたら、全国の水族館で飼育されているのは1個体のみらしいです。
三津シーパラダイスさんの飼育個体はメスで、多分メスの飼育個体はこの1匹だけだと思います。
メスは標本も少なく、かなり希少みたいなので、今後の入荷を期待したいと思います。


下は三津シーパラダイスさんで飼育展示中の日本で唯一生存しているスミツキハナダイのメスです。
飼育期間は約1年でサイズは全長で10センチだそうです。
譲って下さいって御願いしましたら、即却下されました(笑)

sumituki (400x300)


追記
コメントを頂きましたA草さんですが、セポさんのブログの12月10日と11日に写真が掲載されていました方で、オシャレハナダイ、ニシキハナダイ、レッドストライプバスレット、イズハナダイSP等を飼育されています方で、近々スイハイしてきますので、またUPしたいと思います。
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海水魚  /  tb: 0  /  cm: 4  /  △top

待ちに待った入荷!! 

一昨日にAさんと話をしまして、サイズが少し大きいので悩んでいまして、昨日に取り置きを御願いを致しました。
サイズは14センチとの事ですが、写真を見る限りは、もう少し小さい気がします。

その後、続報でもう1匹採れましたとの連絡が。

サイズは12センチ無い位との事で、ペアリングが可能そうなので、2匹御願い致しました。
(14センチで半成魚なので、12センチならメスだろうと勝手な判断です)

初めて実物を手にするので、ワクワクしていますが3~4日程、減圧の様子見でストックして頂いてから来週の後半に到着予定です。


下はショップでのスミツキハナダイ(14センチ)の画像です。





hanapapaさんへ
自宅のパソコンが調子が悪く、メールが出来ません。
御心使い、有難う御座います。
また、復帰しましたら連絡いたします。
海水魚  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

パワーアップ。 

この水槽は60センチの本水槽の上に有る水槽です。

サイズはW60センチ✕D15センチ✕H25センチです。
60センチの上に2本と、120センチの上にもW120の水槽が1本有ります。
補助的な水槽のつもりだったのですが、奥行きがもう少し欲しかったので、少々大き目に作って貰いました。
ライブロックの隙間から、顔を出しているのは預かり物のガルバルディ-です。



パワーアップした水槽です。(大きくなっただけです)

2012-11-25_16_55_26_convert_20121125170741.jpg

サイズはW60センチ✕H35センチ✕D20センチです。
下の足の部分を入れると高さは45センチ有ります。
タンクメイトはインディゴブルーエンゼルとアオムネオトヒメエビのペアーです。
小型ヤッコなら普通に飼育できます。

2012-11-25_17_02_39_convert_20121125170912.jpg

安全性は水槽の立上り部分を挟み込む様に爪が両サイドと後ろに2ヶ所有りますので、少々の揺れでは動きません。
よく販売されている水槽と違ってベタ置きではないので、塩垂れもしません。

足が着いて10センチ上げてありますので、水槽の上が全面空きますので本水槽のメンテナンスも問題有りません。

2012-11-25_17_33_15_convert_20121125173636.jpg

欠点は写真の様に後ろの上が影になりますので、強い照明が必要な生体には少し照明の配置の工夫が必要です。
水槽  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

触手。 

知り合いの方から、触手が枝分かれしてるのは何故かと質問を頂きました。
我家のタコアシサンゴには結構有ります。

理由は、餌を与える時にピンセットでオキアミを与えていますが、ピンセットに触手が着くと先端部分がピンセットに着いて触手の先端が5ミリ位ちぎれてしまう時が有ります。
触手の粘着力に強い日と弱い日が有るので、毎回では有りませんが、何故か同じサンゴで良く起ります。

暫くしますと、先端が復活しますが、その時に何故か横にも触手が生えてきます。
たまに、枝分かれと言うより両方共が横に出てYの字みたいになっている所も有ります。
復活した全ての触手には、蛍光イエローの先端チップも一緒に復活します。
枝分かれした触手にもイエローチップが一緒に出て来るのは何か理由が有るのかと思いますが、今の所は分かりません。(私が知らないだけかも)
暗い所で、餌を集める為に光っているのでしょうか?

入荷したばかりの個体が枝分かれしているのは、憶測の範囲でしか有りませんが、自然界では餌を取り込もうと触手に餌を着けて、取り込む前に餌の活きが良くて逃げられるか、口に取り込む前に魚に餌を取られて、その時に触手毎ちぎられて枝分かれするのではないんでしょうか?

触手の粘着力の強弱はこれも憶測ですが、人間で言う少し御腹が空いている時と、御腹が空き過ぎて何でも良いから食べたい位の時ではないのかと思います。


写真のタコアシサンゴが一番多く、10ヶ所以上は枝分かれした触手が有ります。
因みに60数個の中で、枝分かれしているのは7~8個です。




序に全景も撮りました。
何個有るか忘れましたが、63、4個位だったと思います。
中に居るゴールデンエンゼルとオセレイトラスも元気です。

2012-11-19_22_01_36_convert_20121119221054.jpg


また、序にブルーだけで撮りましたら不気味です。

2012-11-19_22_03_01_convert_20121119221147.jpg

全く関係有りませんが、我家で一番大きいのは、一昨日に移動の時に測りましたら、骨格の長い方のサイズで10.5センチでした。
開くと15、6センチになりまして、他のが隠れて少し邪魔です。
違う水槽に大きい個体を3個位入れまして、餌を沢山与えてどれ位まで大きくなるか見てみたいです。
サンゴ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

新しいタンクメイト。 

夕方からショップで雑談をしていまして、帰ろうかと思いましたら、この魚持ってってくれない?って。
見てみますと、かなりコンディションが悪い。
骨川筋右衛門みたい(古っ)で呼吸が荒い。
落ち着いた水槽で、単独飼育すれば何とか治るのか???
かなり不安ですが、預かって来ました。

預かって来ましたって言うのは、貰って良いのか聞きましたら、駄目だとの事で…
まぁ信用して預けてくれてるんだから良いか~(笑)。
餌は食べてますので、何とかなりそうですが、単独で入れる水槽が無いので、レッドシーパーチを深海サンゴの水槽に移して、レッドシーパーチが入っていました、タコアシサンゴ水槽の上に有るタコアシサンゴの再生用の水槽(W60×H25×D15)で暫く様子見です。
この水槽には、再生中のタコアシサンゴが2個入ってますが、かなり大きく2個共10センチ以上有るので、再生も終わってますし、違う意味で不安なので、明日辺りに下の本水槽に移動します。

写真はショップでの入荷時の写真です。

ガルバルディ-


でも、良~く考えましたら、今日は雑談をしに行ったんじゃ無くて、この魚を見に行ったんでした。

オシャレハナダイ

綺麗です。



追記。
ガルバルディーですが、ショップに居た時は呼吸が早く、色も飛んでいましたが、朝、見ましたら色も本来の色(写真より綺麗なオレンジ色です)に戻って、良く餌を食べてくれてます。
一安心です。
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